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5年ぶりとなることをご容赦ください。
本年は混戦のため、あえて大賞ひとつを決めず
トップ5として発表させていただきます。
アナタハハシモトカンナサマデスカ？
3月2日、「早く顔認証支払いできるようにならないかな」という発言の流れで
『俺「顔認証支払いで」 レジ『――』 俺「はい」』というファンタジーが投稿されました
当時は5わかるが付いた程度でしたが、『#適当だけど』登録により生き永らえました
青いあそびがみは刹那であり、永久であり、常に女性著名人が存在しています
その存在の真偽などはどうでもよくて、ここに彼女がいる、それだけが価値だと思います
僕が 僕1人が人間やねん 全部ウソやねん この世界 （→僕もウソ わからへん）
元々は2009年1月・テレビ朝日「報道発ドキュメンタリ宣言」での発言ですが
本サイトでは6月ごろから散発的に投稿が見られ一定の支持を得てきました
インターネットコミュニティは社会的であり時に孤独でもあります
混沌とした2020年を思うとき、青いあそびがみの象徴といえると思います
バーンクックック！オイラはバンクシーだクシー！！
7月15日午後「バンクシー」について様々討論されるなか初投稿されました
この投稿があった瞬間は3わかるがついた程度で流されていきましたが
数時間差で『今さらツボに入って苦しい』数日差で『フフッてなる』と評価され
さらに数日後には『#適当だけど』に登録され、市民へと定着していきました
このような経緯を考えると、新語・流行語としてまさしく相応しいと思い
勝手ながら2020年のインターネットコミュニティの歴史に刻ませていただきました
Young Asomi Omanko Internet
8月30日の夜、YAOIを追求する会話のなか初投稿されました
そこからOmanko Internetという単語だけが独り歩きしていったのですが
っていうかこんなものをトップ5に選ぶべきか相当悩んだのですが
これが数週・数ヶ月でも語り継がれたことは記録すべき事実だと思いました
!gohanコーヒー飲もうよ !num人で
このようなランダムを狙った投稿は2019年5月ごろから確認されていますが
2020年はほぼ毎日欠かさず投稿されていたこともあり
勝手ながら今年の新語流行語として認めさせていただきました
どうか「モーニングコーヒー飲もうよ 2人で」が叶いますように
「固有名詞大賞トップ7」は
ウニ （100日後に死ぬワニ）
あそびがみ疑
open
豚夫人
連ちゃんパパ
おけけパワー中島
フワちゃん
以上とさせていただきます。
「2019年末の惜しいで賞」は
あー死っすね
12月15日、『半日くらい不整脈が続いてる…』に対して
『――救急車呼べるようにしとくのよ』というアドバイスがありましたが
直後に『斬新な言い方』と取り上げられ普及していきました
駆け込みまんこ
12月15日24時を目前として禁止間近のNGワードを連呼する現象があり
『駆け込みおまんこは大変危険ですのでおやめください』と喚起されました
それからというもの「5のつく日の23時5x分」は駆け込みの投稿が相次いでいます
以上とさせていただきます。
…以上、まことに勝手ながら選出させていただきました。